
名古屋から帰るとわんぱく相撲の時期となります。
わんぱく相撲とは、全国で行われる地区予選大会から勝ち上がった小学4年生から6年生の子供たちが競う全国大会のことです。
日曜日に両国国技館で行われました。
今年からハワイのチームも招待されることになりました。
毎年この大会の前日には親方が前年度のわんぱく横綱に土俵入りを指導します。
立派な体格ですね。
そして、大会を次の日に控えた子供たちが各部屋に寝泊まりします。
今年武蔵川部屋に来てくれたのは、三重県、津の子供達3名、福井県、越前おおのの子供達3名、鹿児島県、鹿屋の子供達3名でした。
力士の皆が作ったちゃんこをたくさん食べて親方と会話をして楽しく過ごしてくれました。
初めて相撲部屋に泊まる子供はドキドキしていたかもしれませんね。
そして明朝5時半には朝食を終え、国技館へ向かっていきました。
館内には応援してくれている家族や相撲クラブの監督などに向けた子供たちからの感謝のメッセージが
飾られていました。みんな立派立派!
鹿屋チーム!
越前おおのチーム!
津チーム!
ものすごい熱気です。
武蔵川部屋に泊まった3県のご家族の皆さんも応援にかけつけていました!
結果ですが、なんと!鹿児島 鹿屋の山下 昇介君が4年生横綱になりました!!
そして福井 越前おおのの北山 慶悟君が5年生小結に!!
やりました~~~!嬉しいです!
子供の時からたくさんの応援を受け、たくさんの感謝の気持ちを育んでこられる素晴らしい大会ですね。
来年も楽しみです!
みなさんお疲れ様でした!